ヒッチハイク 理由編
しめじです🎂
11月が終わればすぐに年末です。
帰省のタイミングで、
そう、ヒッチハイカーを。
気が向いたら短距離で乗せるのも面白いはずです。
乗せなくても缶コーヒーやみかんをあげるだけで想像以上に喜びま
ソースは自分です。
以前の記事でも触れましたが、
今回はヒッチハイクの経緯やよく質問されること、
実は県ごとのハイライトをまとめただけで、
何回かに分けた長編になるかと思いますが、お付き合いください。
ちなみに、行き先を書いたスケッチブックは3冊になりました。
なぜヒッチハイクをやったのか
まずは、ヒッチハイクをやろうと思った理由です。
一番質問されることでもあります。
理由は「やらなきゃ後悔する」と思ったからです。
ある日、大学の図書館で資料を探しているときに、
それからしばらくしても、
「ヒッチハイクをやって死んだらしょうがないけど、
長期休みを利用して実行することを決めたので、
このとき、8月に道端で立つときに懸念したことが2点あります。
ひとつ目は熱中症の危険性です。
炎天下で倒れたらヒッチハイクどころではなくなります。
ふたつ目は、
気まずい車内がはっきりとイメージできました。
この2点は避けたいと思ったので、2月に行うことに決めました。
その後、徐々に明確にしていきます。
期間は1ヶ月、
山口を目標にした理由は2点です。
まず、2月に北上したらさすがに死ぬと思ったからです。
次に、
山口は本州の端なのでちょうどいいと思いました。
ちなみにヒッチハイクの前までは、
一人旅も初めてです。
家族旅行はパッキングや移動を面倒に思っていました。
しかし、ヒッチハイクを通して様々な観光地へ訪れ、
今思えば家族旅行は受動的で、
野垂れ死にの可能性もあったので、
想像通り止められました。
その後1年間説得し続けて最後には納得してもらい、
友人にも宣言しましたが、大抵はネガティブな反応でした。
無理だ、意味がない、いいからバイトのシフト入れ、とかです。笑
言われれば言われるほど、
このあたりでヒッチハイク体験記の第一弾を切り上げます。
ちなみに「一段落」は「いちだんらく」と読みます。
「ひとだんらく」と読み仮名が振ってある本がたまにあります。
そんな時はその本がどれだけ人気であろうと買わずに本棚に戻しま
最後に脱線しましたが、これにて一段落とさせていただきます。
次は出発までの準備の話もしたいと思います。
貯金のための節約ご飯がなつかしいです。
次の投稿までしばしお待ちください。